来られた方、ようこそ。
虹娘です。
今回は年末が近づくと気になるふるさと納税の話。
詳しくはグーグルで検索をすれば解説サイトがあると思いますので、このページでは可能な限り最低限の説明で済ませてみようと思います。
ふるさと納税とは
自治体に寄付をすることで税金が控除されるお得な制度。
大都市集中の集金システムを自治体が宣伝することで税金を集めてもいいよ。という仕組みですが、行きついた先は
努力しない自治体は税収が落ちる。
ふるさと納税をしない納税者はただ損をする。
得をするためにふるさと納税をしましょう。ではなく、損をしないためにふるさと納税をしましょう。というのが現実です。
ふるさと納税のやり方
ふるさと納税ができるサイトに解説があるので読みましょう。
など
寄付の目安
控除される上限ギリギリまで寄付をしましょう。
*画像の金額は目安
源泉徴収票の支払金額に書かれている金額が基準です。
この金額をふるさと納税のサイトで公開されている、控除額計算ページに入力、選択をすればわかります。*目安なので、超ギリギリを狙う場合は詳しい情報入力必須
注意点 寄付をする自治体件数について
確定申告をしている人→何か所でもOK
確定申告をしていない人→寄付先を5か所までにするとワンストップ特例という制度が使えるので、確定申告をしなくてもいい。
回数ではないので、Aという自治体に6回以上寄付をする。などはアリです。
返礼品が2回以上寄付しても有効かの確認はしておきましょう。
確定申告をする予定が無い人が6か所以上に寄付をすると確定申告をしないといけません。
ご注意を。
寄付の仕方
ふるさと納税ができるサイトをググって、登録をして寄付。でもいいのですが、ポイントサイトを経由することで数パーセントのポイント還元があるので、ちょっとお得に。
寄付の仕方は、クレジットカード、AmazonPayなどを利用すると少しお得に。銀行振り込みはダメですよ。還元がないので。
個人的に使っているポイントサイトは下の3つ。
ハピタス
ポイントインカム
モッピー
最後に
わからないことはツイッターのDMで聞いてみてください。
年末ギリギリになるとふるさと納税の選択肢が狭まる、返礼品が一気に届いて大変。といったことがあるかもしれないです。