2024年11月28日からCICにクレジット・ガイダンスを申請できるようになりました。
借金をする時の信用情報？みたいなものだと理解しています。
CICにクレジット・ガイダンスを申請してみた
クレジット・ガイダンスとは
クレジット・ガイダンスとは「クレジット・ガイダンス」とは、CIC が保有する信用情報を分析のうえ算出した「指数」とその「算出理由」を「クレジット・ガイダンス情報」として加盟企業ならびに消費者の皆さまに提供するサービスです。
指数
信用情報のうち属性（年齢・性別・勤務先・居住地等）に関する項目を除外した「客
観的な取引事実（支払状況、残高等）」に基づいて算出した信用状態を表す指標
（“200～800”の 3 桁の数値）
算出理由 指数の算出に際し、特に影響を与えた理由 （最大 4 つ）
例） 未入金がないため、指数にプラスの影響を与えています。
「クレジット・ガイダンス」提供開始のお知らせ
CICにクレジット・ガイダンスを申請してみた 2024年12月
【指数】は 541
クレジットカードについて
クレジットカードは少数精鋭、還元率高めの少ないカードで枠が大きいものを保有するのがいいかな？
という考え方なのですが…。
保有している、していたクレジットカードとそれについての短評を。
参考になるかもしれません。
あ ANAワイドゴールドカード
SFCを維持するために保有する場合、国内特典航空券で年間4往復くらいはラウンジ利用をしないと元は取った感じがしないかも。
海外旅行時はラウンジ利用、早く入国？できるのであればとても役立つらしいですが。
〇
- ANA SFC（スーパーフライヤーズカード）を維持できる
×
- そのためだけに年会費がかかる、SFCの価値が属性次第
あ Amazonマスターカード
Amazonをよく使う人なら必須のカード。キャンペーン時に枠が無いと困るので実質Amazon専用クレジットカード。年会費無料でAmazon以外でも1％還元なので、Amazonをよく使う人はメインカード候補ではあります。枠は後述の楽天カードよりは小さいイメージ。
〇
- 年会費無料
- Amazonでのお買い物がお得、Amazon専用でもオススメ
×
え auPAYカード
昔、携帯を契約するときの条件で作った記憶が。auの通信費がお得になるとはいうものの、それ以外のメリットが特にない。解約候補。
〇
- 年会費無料
×
せ セゾンプラチナビジネスアメックス
年会費がかかるクレジットカードの中でも保有するメリットが多い。個人事業主はもちろん会社員の人でも保有できるビジネスカード。年会費がかかるので申し込む前に一度用途を考えて。
〇
- 枠大きい
- 止まらない
- 年間1,500万円まではJALマイルが利用額の1.125％貯まる
×
- 年会費がかかる
- 年間1,500万円超えの決済は還元率が1％を切る（0.75％だったかな？）
て Tカードプラスプレミアム
キャンペーンが強かったのでそのときに作った記憶が。4.5％？還元だったか。
還元率が平均よりも低くなったので解約候補。
USJの貸し切りナイトが当たるなら保有していてもいいけど、どのくらいの当選率なのか。
〇
- 年会費無料
×
- 還元率が低くなった、1％ → 0.75％
ぽ ポケットカード
解約済み
〇
- 1回でも利用すれば年会費無料
×
- 1回も利用しなければ1,100円？が請求される、2回払ったことがあります
ま マリオットボンヴォイ
年会費は高いものの、他よりも実質還元率が高いのが特徴的。年会費支払いの特典、高級ホテル宿泊権が年会費に見合うなら超オススメできる。還元率が高い＝使えば使うほど年会費の負担は少なくなるのでメインカードにオススメ。1枚だけクレジットカードを持つなら優先度高め。
〇
- 枠大きめ（私はそこそこ。ネットで見るとめちゃくちゃ大きめの人がたくさん）
- 還元率高めの実質1.5％超
- マイル交換も高還元率の1.25％（ユナイテッド航空は1.5％）
- 止まらない（電話している内に止まらなくなった）
- 繰り上げ返済の反映が催促すると最速。サイソクするとさいそく…
×
- 年会費が高額の49,500円。高級ホテルが1泊無料の特典があるとは言え、普段安い宿御用達の私にはやっぱり高い
ら LINE Payカード
新規申し込みは終了、三井住友カードに自動移行なので、自動移行がイヤな人は廃止手続きを。
解約手続き済み
〇
ら ライフカード
生まれて初めて作ったクレジットカード。特徴は特に無いけど、ちょっと思い入れがあります。還元率1％で特別お得な入会キャンペーンも無い普通のクレジットカードです。
〇
- 年会費無料
- 枠大きい（大きくなった？）
- 止まらない、店頭では止まることもあるが電話で即解除。ネットは昔は止まることもあったけど、電話していくうちに止まらなくなった
×
ら 楽天プレミアムカード
どんどんお得度が下がっていったのが特徴的なプラチナカード。2024年の改悪騒動時、年会費が無料になったので維持したものの、楽天市場の利用が減り、枠も300万円も不要なのでノーマルカードにグレードダウンすることに。
ダウン申請時、プレミアムカード解約 → ノーマルカードの審査 → 発行 になるので、未払いが多いと審査落ちでクレジットカードを剥奪。ということもありえるので一応注意。
〇
- 枠大きい
- 事前連絡で止まらなくすることができる（最大、翌日23:59まで？）
- 楽天市場でのお買い物が（まだ少し）お得
×
- 年会費がかかる
- 楽天市場以外での利用が多い場合、年会費を払うメリットがほぼ無い
ら 楽天カード
これからお世話になります。実質楽天市場専用カード。楽天市場以外でも1％還元なので、年会費無料で楽天市場をよく使う人はメインカード候補ではある。月2回、マラソンを完走する人は枠が足りなくなる場合が考えられるのでメインカード1枚ではちょっと不安かも。
〇
- 年会費無料
- 楽天市場でのお買い物が少しお得
×
