いいかてめぇら、誰がクレジットカードを作ったっていいじゃないか。
タイトル通り、クレジットカードのまとめ記事です。
クレジットカードを作る場合、主な考え方は2種類
特典狙いでカードを作る
大抵のクレジットカードは入会特典があります。その特典が美味しい場合、還元率が大きくUPします。よくあるのは、入会後〇ヵ月以内に〇〇万円の利用で〇万円分のポイントを付与。みたいな感じ。
メリットは還元率が高いところ。デメリットはカードが増えがちなので管理が大変なところです。
還元率の高いカードを作る
平均的なクレジットカードの還元率は1%です。これよりも付与率が高い、1.5%や2%などのカードを作る。普段のお買い物の全てを還元率の高いクレジットカードで支払う。
メリットはカード枚数が少ないので管理がラクなところ。デメリットは還元率が特典狙いでたくさんカードを作るよりは劣るところです。
私はどちらかというと2のパターンで考えています。ですが、ここ数年は新しいカードを増えてしまっています。管理が面倒なので、あまり増やしたくはないのですが。
CICにクレジット・ガイダンスを申請してみた
クレジットカードを作ろうとするときに行われる審査。
契約予定者の信用情報を点数化したものがクレジット・ガイダンスというもの。
CICという団体?に問い合わせすることで契約しているクレジットカードや分割払いなどいわゆる借金絡みの情報を知ることができたのですが、先日、ブラックボックスだったスコアまで知ることができるようになりました。
知ることができるなら興味があるので問い合わせてみました。という話。
還元率別クレジットカード一覧
還元率が高い順に並べています。ほぼ私が持っているカードです。
3% Amazon Prime Mastercard
Amazonでしか使いませんが通常1%のポイントに加えてプライム会員は2%(通常会員は1.5%)の還元は大きいです。
いろんな方からオススメされていたのですが、スルーし続けていました。しかし、最近のセールでようやく作ることにして、付与ポイントを見ながら後悔しまくったのは苦い思い出です。
Amazonをよく利用される方は必須です。
スルーし続けて後悔した私が言うのだから間違い無いです。
年会費無料のクレジットカードなので、Amazonをよく利用するのなら激推しというか必須です。
Amazon Prime Mastercard カード作成はこちら 最短即日決済OK
2% りそな銀行デビットプレミアムカード
入会特典など考えない場合、このカードだけでいいです。
月会費が700円かかるので、年会費が8,400円のゴールドカードみたいな感じで利用するといいかもしれません。
カードの解説記事があるので興味のある方は読んでみてください。
1.5%くらい Marriott Bonvoy® アメリカン・エキスプレス®・プレミアム・カード
ポイントの付与率は利用金額の3%ですが、利用方法により還元率は変わります。
主な利用方法は
- ホテルの宿泊
- マイルに交換
- マイルに交換後さらに交換
還元率?価値?を考えるとマイルに交換して特典航空券で飛行機に乗るのが一番いいのですが、そもそもそんなに飛行機ばっかり乗る?という問題があるので、ホテル利用、マイルからさらに交換も視野に入れたいところです。3の利用方法の場合の還元率が1.5%くらいです。
このカードの最大のデメリットは年会費。年会費は49,500円。年会費を払うごとに年会費相当くらいの宿泊特典があるものの、高額の年会費だと思います。
2024年現在の私のメインカードです。
メインだから推しかと聞かれると、結構考えてしまいます。
下の記事を読んでみて考えるのがいいかもしれないです。
1.25% セゾンプラチナビジネスアメックスカード
このカードはビジネスカードです。個人のカードに比べると還元率が低い、法人・個人事業主向けのクレジットカードとしては高い還元率が特徴です。
1.25%の還元率と見出しに書いていますが、これはJALのマイルに交換するコースの場合。
年会費は22,000円。カードの利用枠が大きいのも特徴と言えるでしょう。
1% ANAワイドゴールドカード
還元率は1%ですが、マイルでの還元なので1ポイント1円じゃない!という方もいるかもしれないですが、還元率は1%。特典航空券に交換するために持つカードとしては悪くないかもしれないです。
このカードを作った理由は目指せ上級会員のためです。
有料で飛行機に乗りまくるとおもてなし度が上がる上級会員。特典航空券でもラウンジが利用できるようになる上級会員。国内利用しかしない私に必要なのかはわからないのですが、年会費15,400円を支払ってカードを作ってみました。
ノーマルのワイドカードというのもありますが、マイルからANAで利用できるスカイコインの交換率が有利になるので…とは言うものの、作る必要はあまりないかもしれません。
上級会員を目指す場合はこのあたりに記事を貼り付けたいと思います。
今はANAPayの記事を貼っておきます。
1% 楽天カード
楽天経済圏ってあったよね?という流れになってくるかもしれないカードですが、楽天市場をよく使う方は持っていてもいいかも。
私はプレミアムカードを保有していますが、これから作る場合はノーマルカードでいいかな?と思います。
基本1%、楽天市場でのお買い物に関してはSPU(スーパーポイントアップ?)プログラムで還元率は上がります。
還元率の参考記事はこちら
1% ライフカード
私が初めて作ったクレジットカードです。
初めて作ったので、利用年数、合計利用金額が大きいためか枠は育ったのが唯一の良いところ。
改悪続きで今となっては特筆すべき点はありません。これから作ることはオススメすることはないでしょう。
ポイントは1ポイント5円相当。
Amazonギフトカードに交換が可能ですが、Amazonでお買い物をする場合は
Vプリカに交換→Amazonチャージ をする方が10,000円相当につき300円分お得
1% auPayカード
auPayマーケットをよく使う方はオススメと書きたいですが、auなどの通信契約とカードを紐づけていないと決済できないので、システムをもっと使いやすくしないとお前は無しだ。紐づけて決済できる状態なら三太郎の日などは少しはお得になります。
auの利用料金が187円お得?になるようです。
昔携帯契約の際に作ることになったカード。年会費が無料でなければ不要だと思います。
1% LINEPayカード
昔2%還元があったなー。という懐かしいカード。今新規で作成する必要はありません。
1% T-CARD PLUS
昔4%?の還元があったなー。という懐かしいカード。毎月25日のウエル活にTポイント(もう少しでVポイント)を利用するなら還元率は1.5%に。破壊力高めの入会特典でもない限りは特に必要ないのではないでしょうか。
1% P-oneカード
年に1度利用すれば年会費無料のカード。うまい棒1本でも無料になるのに3年連続で年会費を支払い、先日解約。
昔は月に1度還元率が高い日があったような。
利用額から1%割り引いた金額が請求されるわかりやすいカードだったと思います。
生まれて初めて解約したクレジットカード。
エポスカード
私は持っていません。が、昔還元率の計算をしたことがあるので参考になれば。