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ヤマト運輸運賃一覧

エリア別運賃一覧 お住まいのエリアをタップしてブックマーク推奨

運賃は地域ごとに

  1. にゃんPay 12%割引
  2. クロネコメンバー割BIG 15%割引
  3. 割引無し

の順で掲載しています。

ブックマークしていただけるとうれしいです。

割引運賃の計算方法は、税抜価格に決済方法の割引を適用。

そこからメンバーズ持込割(150円割引)、デジタル割(60円割引)などを適用するようです。

ですが、数字が合わない…。

公式サイトの運賃とどう計算しても合わない。理由が分かる人、募集中です。

運賃の目安でご利用ください。

関東→中部に60サイズの荷物をにゃんPayでメンバーズ持込割、デジタル割を適用した場合

930円(税込)→845円(税抜)×0.88(12%割引)×1.1(消費税)-150円-60円=608円(小数点以下四捨五入)

宅急便コンパクトは箱代70円(税込)を含めています。

北海道

北東北

南東北

関東

信越

北陸

中部

関西

中国

四国

九州

沖縄

ヤマト運輸で運賃を安くする方法の最適解 にゃんPayのすすめ

虹娘です。

ツイッターで絡んでいる方、グーグルで検索した方、ようこそ。

今回は私がよく使っているヤマト運輸の運賃についての考え方を解説します。

では本題へ

一番安くなるのはクロネコメンバー割BIG

一番運賃が安くなるのはにゃんPayではなく、メンバー割BIGです。

割引率の比較ですが、最終の運賃から

にゃんPay→12%割引

クロネコメンバー割→10%割引

クロネコメンバー割BIG→15%割引

なので、クロネコメンバー割BIGの方がお得です!

これは間違いないです。

クロネコメンバー割BIGを利用するためには?

ではメンバー割BIGの解説をすればいいじゃないか?と思うところですが、今回はメンバー割BIGを否定してみたいと思います。

メンバー割BIGを使うには、

  1. ヤマト運輸営業所でメンバー割の申し込み用紙をもらう
  2. 1週間ほどで指定のお届け先へカードが届く
  3. 営業所でチャージして残高利用開始

クロネコメンバー割の公式サイト

クロネコメンバー割BIGデメリット

クロネコメンバー割BIGは残高を現金チャージして使うというルールがあります。

その最低チャージ残高は50,000円

1個荷物は発送する場合でも50,000円のチャージが必要です。

この残高を使い切るためには何個の荷物をどのくらいの期間で発送するのか。

利用頻度を天秤にかける必要があります。

50,000円の運賃をどのくらいの期間で使うのか。

1か月くらいで使えるのであれば1か月に一度のチャージするつもりで利用するといいのではないかと考えています。

1か月で50,000円を使う場合、1日あたり1,666円。

800円の運賃の場合、1日2個。

500円の運賃の場合、1日3個程度の荷物を毎日発送することになります。

1か月30日とすると、月間で800円の荷物が60個。500円の荷物だと90個です。

なかなかの物量です。

業者でもない限りなかなか使い切れる金額ではないと思います。

ということから50,000円のチャージが必要なクロネコメンバー割BIGは万人受けするモノではないと考えています。

BIGではない、クロネコメンバー割は10%の割引で最低チャージ額3000円です。

10%の割引のクロネコメンバー割と比較するとにゃんPayが12%の割引

にゃんPay誕生

2022年9月12日から始まったサービスにゃんPay。

12%の運賃の割引があるので、今後の一般向けサービスとしてはクロネコヤマトの支払い方法では一番便利かつ安く使うことができると信じています。

最大のメリットは

チャージをしなくていい!

これが全てです。

にゃんPayはチャージをせずに利用分を銀行引き落としで利用することができます。

銀行口座にお金を入れておけば、にゃんPay利用時に口座残高から即時引き落とし。

使わない場合は残高を引き出しておけばお金は別の用途に。

この点がクロネコメンバー割BIGとの一番の違いです。

+3%の割引はありますが、50,000円チャージしておかないといけない。

あなたはどちらを選択しますか?

3,000円のチャージが必要なノーマルのメンバー割で10%の割引の優位性はほぼ無い?と思いますので、BIGではないクロネコメンバー割は自然消滅するのではないでしょうか。

にゃんPayの始め方

ようやくにゃんPayの説明です。

必要なもの

  1. スマートフォン
  2. 対応している銀行口座

これらが必要です。

スマートフォン

クロネコヤマトアプリを入れるために必要です。にゃんPayの決済もスマートフォンで行います。

銀行口座

利用額を即時引き落としするための口座が必要です。

対応銀行は拡大中ですが、現在ネット銀行には未対応のようです。

対応している銀行口座は、こちらからご確認ください。

この2つを用意できたら是非にゃんPayの登録を。

クロネコヤマト にゃんPay紹介ページ

クロネコヤマトアプリとウェブサイトの使い分けのすすめ

アプリでの送り状の2次元コードの有効期限についてのデメリットですが、2次元コード発行からの有効期限が30分なだけで、伝票作成をしておいて2次元コードは発行しなくても大丈夫のようです。

にゃんPayを利用する=クロネコヤマトアプリを利用する

ということになるのですが、全てをアプリで利用すると不便な部分もあるようです。

一番不便なのは、

スマホで送り状の機能ではないでしょうか。

宅急便をスマホで送る

で作成した2次元コード(QRコード、バーコード)の有効時間です。

アプリで作成するとなぜか有効時間は30分。

ウェブサイトで作成すると有効時間は

なんと25日!

理由はわからないですが、自宅で伝票を作成して営業所、コンビニで荷物を出す場合、30分では時間切れすることもあるでしょう。

なので、送り状はwebサイトで作成する方がいいと思います。

宅急便をスマホで送る

宅急便をスマホで送る 専用サイト(スマホ専用です)

以上、今回はクロネコヤマトの宅急便について解説させていただきました。

ツイッターのスペースでたまに話をしたりしています。

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